オーラが見えるコトはどういうコト?➁
さあさあ!昨日の続きでございます!
昨日のblogを見てくださった方はどんな印象を持ちましたか?
正直、自分がオーラが見えるコトが当たり前な分、見えないコトがどういう感覚なのかがわかりません。
見えない方からしたらこのblogがどんな風に感じるのでしょうか?(๑╹ω╹๑ )
さてさて、電車内にいた痴漢がどのようなオーラを放っていたかというと…。
ズバリ!
『茶色』です!素材は『濃い煙みたいな湿気に近い』でした!
※見え方や感じ方は見える人の中でもそれぞれ違いがあるそうです。
電車に乗るとなると多くの車両の中の一つに限られる訳ですから、痴漢に遭遇するのも毎回とは限りません。
しかしこの経験から色んなパターンの痴漢が存在するというコトも学びました。
『新聞紙を見てる風にしながらいかがわしい雑誌を開いて、目の前にいる若い女性を見ながら脳内で合成させる』
『まったくの他人なのに彼氏面をして寝ている女性(彼女設定)にスキンシップをする』
側から見たら普通なんです。だから誰も気づかない。悔しかったですね。
言っても信じてもらえないし、直接手を出してはいないからただただ見てるだけしかできませんでした。
それと同時に、同じコトがあったらすぐにでもわかるオーラの感覚を覚えたので自信に繋がったりもしました。
ただ、一つだけ。今でも悔しすぎて腹が立ったエピソードをご紹介します。
私が20歳頃に東京駅に向う為に電車に乗っていた時のお話です。
もうすぐで東京駅に着くだろうという時に私がずっと気をつけていた『茶色のオーラ』が動き始めました。
この異変に気づいているのは被害者(まだ10代の女性)と私だけ。
他の乗客は全員降りてしまっている状況の中で起きた出来事でした。(内容は控えさせて頂きます)
かろうじて助けに入ってくれた人もいましたが『巻き込まれたくない気持ちで逃げ去ったサラリーマン』『私は関係ないと言わんばかりの女性』『ずっと携帯握ったままの青年』
あの方々の姿とオーラを私は一生忘れるコトはないでしょう。
という内容となりましたがいかがだったでしょうか??
オーラが見えても結局なんも役に立てない悔しさというお話でした。
明日は『性格の悪い人の目の周りは真っ黒』というお話です!
一体なんぞや!?と思う方は次回のblogをお楽しみに!
それでは!あなあなぼぼん!